きょうの料理ビギナーズレシピ
ほうれんそうソテー 目玉焼きのせ
ガーリック風味のほうれんそうソテーに、両面焼きにした卵をのせ、黄身をからめて味わいましょう。
写真: 松本 祥孝
エネルギー
/190 kcal
*1人分
調理時間
/15分
材料
(2人分)
- ・卵 2コ
- ・ほうれんそう 2株
- ・にんにく 1かけ
- ・サラダ油 大さじ2
- ・塩 適量
- ・こしょう 適量
つくり方
ほうれんそうを炒める
1
ほうれんそうは洗って4~5cm長さに切る。フライパンにサラダ油大さじ1を入れて強火で熱し、ほうれんそうを入れて塩小さじ1/4、こしょう少々をふる。にんにくはフォークの先に刺し、ほうれんそうといっしょに炒めて香りをつける。ほうれんそうがしんなりしたら、半量ずつ皿に盛る(にんにくはここで除く)。
卵を焼き始める
2
卵1コを器に割り入れる。1のフライパンをきれいにし、サラダ油大さじ1/2を入れて強火で熱し、全体に広げる。卵を入れ、白身の色が変わり始めたら弱めの中火にして焼く。
もう片面も焼く
3
下の面に焼き色がついたら裏返す(フライパンを傾け、油のたまった部分を避けて裏返すと油がはねるのを防げる)。もう片面にも焼き色がついたら、1のほうれんそうにのせる。残りの卵も同様にして両面焼きにし、ほうれんそうにのせて塩、こしょう各少々をふる。卵をくずしながら食べる。
きょうの料理ビギナーズレシピ
2011/01/31
洋食店の卵料理
このレシピをつくった人
瀬田 金行さん
1947年長野県生まれ。1972年に渡仏し、ジョルジュ・ブランのレストランで就業する。スペインの日本大使館公邸、ベルギーのEC大使公邸で料理人を務め、後に帰国して神戸でフレンチレストランを開業。現在は、東京・代田橋より、郷里 長野県松本市に移転、ビストロ瀬田亭コツナ、クッキングサロンコツナを営業中。
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